相撲の廻しが取れる時の勝敗は?廻しの下に何も履かない理由 | トレンド総合ニュース

相撲の廻しが取れる時の勝敗は?廻しの下に何も履かない理由

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大相撲の試合をテレビで見ていると「廻し(まわし)が取れたらどうなるのだろう?」という疑問がありませんか?

 

廻しが取れる以前に、そもそも、大相撲の力士はその下に何も履いてない理由のが、もっと気になります!

なので、もし取れてしまったら、局部が露出してしまいますよね。

 

実際、そのようなことになったら大事です。

 

そこで今回は、「相撲の廻しが取れる時の勝敗は?廻しの下に何も履かない理由」というテーマで書いてみました。

 

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相撲の廻しが取れる時の勝敗は?

まず、はじめにお伝えしたいのが、相撲の廻しは硬めに作られていますので、取れることは、ほぼありません。

ですが、廻しを掴んで技を放つ以上、取れてしまう可能性も否定はできません。

 

相撲の廻しが取れた場合の勝敗については、「不浄負け(ふじょうまけ)」というルールが適用されます。

 

相撲協会が定めている規約によると「勝負規定」の第十六条に「前褌(まえみつ)がはずれ落ちた場合は、負けである」との記載もあります。

なので、万が一、取れてしまった場合には取れた方の負けとなりますね!

 

近年では2000年に行われた取り組みで不浄負けが記録されています。

それ以前だと1917年に記録されているのみとなっています。

 

ですので、2000年に起きた際は83年ぶりの珍事として、大きな話題を呼びました。

 

ということで、「廻しを固く締めている」という理由から、廻しが取れる心配は、ほぼありません。

しかし、廻しを取れないには、もう一つ理由があります!

 

それは、廻しが取れかけた時に、締め直しているからです!

次章で詳しく書いていきたいと思います。

 

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廻しが取れかけている時の対応方法

廻しが取れかけてしまった場合は、締め直しています!

 

しかし、力士同士が取り組み中は、力士自身が廻しを締め直せませんよね?

 

この時の対応方法として挙げられるのは、行司(ぎょうじ)が「廻し待った」を宣告することです!

「待った」というのは、通常、「取組中に鼻血が出た場合」や「試合が長時間に及んだ場合」に宣告される「水入り」が存在しています。

 

ただ、この取組中の「待った」には「廻しが緩んでいることを行司が確認できた場合」にも適用されます。

 

その場合には一時中断となります。

行司が廻しを締め直すことで、対応してくれるルールが存在しています。

 

それ以外での対応方法はありません。

 

行司は正しいジャッジをするために、常に力士の動作を観察しています。

ですので、行司が気付かないまま廻しが外れるということは可能性としては低いと言っていいでしょう!

 

それから、補足としてですが、故意(こい)に不浄負けを狙うのも禁止されています。

 

相撲協会が定める「禁手反則」の1条にある通り、「前立褌(まえたてみつ)をつかみ、また、横から指を入れて引くこと」は禁じ手となっています。

よって、不浄負けを意図的にやろうとしてしまうと「狙った側が負け」になりますね!

 

では、そもそも廻しの下に何も履かないのは、なぜなのでしょうか?

次章で、廻しの下に何も履かない理由について書いていきます。

 

 

廻しの下に何も履かない理由

前章で、廻しが取れかけた時は、「行司が取り組み中に締め直す」ということをお伝えしました。

 

で、ここで気になるのが、廻しの下に何も履かないことです!

「そもそも、廻しの下に何か履いてれば取れても心配ないじゃん!」と思ってしまいますよね。

 

これに関しては、相撲協会が定めている「力士協定」の第一条と第二条が大きく関わっています。

 

「力士協定」の第一条

「第一条」の内容は「力士は締込以外を身に付けてはならない」となっています。

加えて、「相手に危害を与えると認められるものは、一切禁止」との記載もありますね。

 

第一条の内容からすれば、基本として締込(しめこみ)、つまりは廻し以外の着用を認めていないことになります。

これに「相手に危害を加えるものは一切禁止」という点も含まれ、一応はサポーターや白足袋等までなら認められるようです。

 

「力士協定」の第二条

「理由なくして締込の下に、下帯(したおび)を使用することができない」との記載もあります。

この章のテーマである「廻しの下に何も履かない理由」の最も大きな要因がこれにあたります。

 

力士協定のルールとして、禁止されているので、履かないのは当然です。

しかし、廻しの下に何も履かない理由については、根拠(こんきょ)のある理由は存在していません。

 

その上で考えられる理由としては、「廻しがT字状になっているため、合うパンツがない」、「昔からの伝統」等になってくるかと思います。

 

このように推測することはできますが、確かな理由が存在しない以上、この問題については不明と言うしかありませんね。

 


 

まとめ

以上、「相撲の廻しが取れる時の勝敗は?廻しの下に何も履かない理由」についてでした。

 

今回のポイントは以下の通りです。

  • 取組中に廻しが取れると「不浄負け」になる
  • 廻しが取れかけている時の対応方法には「廻し待った」がある
  • 故意に不浄負けを狙うのは反則行為となり、負けになる
  • 廻しの下に何も履かない理由については規則で定められているから
  • 履いてはいけない理由はいくつか考えられるが、確かな理由については記されていない

 

不浄負けのようなルールがあるのに、その下に何も履いてはならないという点については疑問が残るというのが正直なところです。

 

ただ、相撲は伝統を重んじる風習があります。

ですから、「廻し一つで土俵に上がる」というのが、「相撲を取る上で正しい姿である」という認識が強いのかもしれません。

 

それでも近年、相撲協会は様々な問題に揺れている現状があります。

 

これ以上、問題を増やさないためにも、しっかりとした対応が求められることも確かでしょう!

 

伝統のある競技だからこそ、これから先も長く続いてほしいです。

そのための土台作りが今、求められているのではないでしょうか?

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