税務署に昼休みはある?確定申告で混まない「時間帯」と「曜日」
本業も持ちながら、確定申告するのって、大変ですよね!
本業を持っている多くの人は、昼休みを利用して、税務署に行きたいという人もいるでしょう。
ただ、当然ですが、税務署にも昼休みがあります。
そのため、「昼休みだと対応してくれないのでは?」とも考えてしまうでしょう!
そこで今回は、「税務署に昼休みはある?確定申告で混まない『時間帯』と『曜日』」というテーマで書いてみました。
税務署に昼休みはある?
税務署の昼休みについてですが、冒頭でもお伝えした通り、存在しています。
一般的に昼休み時間帯は12時~13時までとされています。
では、税務署に昼休みがあるからといって、確定申告できなわいわけではありません。
税務署は昼休みを職員が交代で取っているケースが多いです。
なので、対応自体は可能となっています。
ただ、職員が交代で休みを取っている関係上、その分職員が少なくなります。
対応が遅れる可能性があることはあらかじめ、把握しておく必要があるでしょう!
なので、じっくりと相談したい場合には事前に混雑状況を把握しておくとよいでしょう。
次章では、確定申告で税務署が混まない時間帯と曜日について、書いていきたいと思います。
確定申告で税務署が「混まない時間帯」と「曜日」
次に、確定申告で税務署が混まない時間帯と曜日についてもご紹介させていただきます。
まず、「時間帯」についてですが、傾向としては以下のようになっています。
- 混む時間帯⇒午前中
- 混まない時間帯⇒15時~終了間際
「混む時間帯」と「混まない時間帯」
管理人の経験談を含めて、考察してみました。
あくまでも傾向ですので、参考程度に留めておいてください。
午前中が混む原因は「朝一なら空いている」「朝一で用事を済ませたい」という理由があります。
特に、10時~11時の間は、「相談中の人」と「税務署に来庁している人達」で溢れかえります。
加えて、時間に余裕のあるお年寄りがやってくる時間も午前中が多いです。
なので、本当に朝一番かもしくは、混雑が一段落するのが、14時辺りを狙ってみるのがおすすめです。
傾向的に考えれば、閉庁間際になればなるほど、人も少なくなることになります。
ただ、時間ギリギリを狙いすぎると場合によっては閉庁してしまう可能性も出てきます。
税務署が混む曜日と混まない曜日
続いて、税務署が混む曜日と混まない曜日について、ご紹介します。
- 混む曜日⇒月曜、火曜日
- 混まない曜日⇒木曜、金曜
混む曜日が月曜、火曜とされているのは、土日に書類を揃えている人たちです。
土日に書類をそろえて、週明けに提出する人が増えることが要因です。
月曜に用事があって来られない場合には申告に来るのは火曜日になります。
そのため、この2つの曜日に集中する形になりますね!
なので、曜日的には月曜と火曜を避けるのが基本ですね!
水曜日でもいいのですが、おすすめは利用者が少ない傾向の強い木曜か金曜になるでしょう!
まとめ
以上、「税務署に昼休みはある?確定申告で混まない『時間帯』と『曜日』」についてでした。
今回のポイントは以下の通りです。
- 税務署の昼休みは12時~13時
- 昼休自体は対応してくれる
- 対応な職員が少ないので対応が遅くなる
- 確定申告で混まない時間帯は15時辺り
- 終了間際は閉庁してしまう可能性あり
- 混まない曜日は木曜日と金曜日
- 週明けの土日に書類をまとめたい人が多い
- なので月曜日と火曜日は混雑の傾向がある
管理の経験談ですが、3月に入ると「時間帯」「曜日」が関係なく、混雑します!
なので、事前に資料を準備して、あとは提出するだけというカタチがベストです。
管理人は、やよいの青色申告オンラインを使ってます。「決算報告書」や「確定申告書B」も自動入力されるので便利ですよ!
確定申告に来る人の多くが、申告書の書き方がわからなくて、相談しに来る人です。
多くの人が相談に時間を費やしています。
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コメントいただきました^^