ヨーグルトが便秘に効かないのは何が原因?

ヨーグルト食べてるんだけど、便秘が治らない!本当はヨーグルトって便秘には効かないんじゃないかな?

ヨーグルトには乳酸菌があるので、食べていれば大丈夫!と考えがちですが、実は食べているだけではダメなんです。

ヨーグルトがなぜ便秘に効かないのか、またどんな食事が便秘に悪いのかについて調べてみました!

スポンサーリンク

なぜヨーグルトを食べても便秘に効かないのか?

まず、ヨーグルトが便秘に効かない原因について調べてみました。主に3つあるのではないかと私なりに考えました!!

  • ビフィズス菌入りのヨーグルトでない
  • 食前にヨーグルトを食べてしまっている
  • 腸内が悪玉菌が多い環境になっている

 

ビフィズス菌入りのヨーグルトでない

ヨーグルトには様々な種類がありますが、ごく一般的なヨーグルトというのは乳酸菌とブルガリア菌で発酵されています。

乳酸菌も整腸作用がありますが、乳酸菌より特に便秘に効果が高いのはビフィズス菌入りのヨーグルトです。

yoguruto

ビフィズス菌は善玉菌の一つで腸内環境を整えてくれる役割があります。

ビフィズス菌のヨーグルトでないと便秘に効かない可能性がありますので、一度ご自身が食べているヨーグルトを調べていただけるといいですね。

人の腸内のビフィズス菌と乳酸菌の量

ヨーグルトを販売している森永乳業さんによると、人の腸内にはビフィズス菌が約1~10兆ほど存在していますが、それに対し乳酸菌はビフィズス菌の100分の1~10000分の1しか存在していないと言われています。

ですので、ビフィズス菌の方が人の腸内に最も適していると言えます!

 

ヨーグルトが便秘に効くかどうかの実験

こちらも森永乳業さんのデータですが、ヨーグルトが便秘には効いていることが確認されています!!

便秘傾向がある30人にビフィズス菌入りのヨーグルトを摂取させたところ、摂取の1週間後に排便回数がよくなったとの報告があります。

ちなみにこの調査は30グラムと100グラムのヨーグルトで実験されていて、少量の30グラムの摂取の場合も排便がよくなったとされています。

 

食前にヨーグルトを食べてしまっている

食前は胃酸の濃度が非常に高く、その状況でヨーグルトを食べてしまうと、ヨーグルトに含まれている乳酸菌が胃酸によって壊されやすくなってしまいます。

そのため、胃酸の濃度が低い食後にヨーグルトを摂取する方が、乳酸菌が壊されにくいので、腸内に届きやすいということになります^^

 

腸内が悪玉菌が多い環境になっている

便秘の主な原因は腸内に悪玉菌が多いことです!!特に動物性のたんぱく質というのは悪玉菌のエサとなりやすいと言われています。

動物性のたんぱく質というのは主に鶏肉・牛肉・豚肉・卵・牛乳・あじ・さけ・えび・あさり・いかなどですね。

要するに動物性のたんぱく質に偏りすぎる食事をしていることが便秘に繋がってしまうということです!!

スポンサーリンク

悪玉菌が体に及ぼす影響は?

前章では、なぜヨーグルトが便秘に効かないかや腸内に悪玉菌が多いことが便秘の原因であるということをお伝えしました。

では悪玉菌が多いことで体にはどんな影響が及ぶのでしょうか?

悪玉菌の大好物は、お肉や脂肪分が多い食品です。牛肉やから揚げ・揚げ物などの偏った食事をすればするほど、悪玉菌は喜んでしまいます。

gyuniku

悪玉菌が喜んでしまうと、やがて悪玉菌はアンモニアなどの有害物質に変わり、もっと悪さをします。

この有害物質は肝臓で解毒することができますが、それを繰り返すと肝臓に負担がかかり、肝臓の機能が弱まります。

肝臓の機能が弱まってしまうと、有害物質が体へと循環してしまい、成人病や老化などに繋がります。

このように悪玉菌が増えることは体に悪影響が及ぼします。

便秘を改善する食事法は?

腸内に悪玉菌が増えることで体に様々な影響がでることがわかりました!では、便秘を改善するには、どんな食事をすると良いのでしょうか?

それはズバリ、腸内に善玉菌を多くし、悪玉菌を減らす食事をすることです!根本的に便秘を改善するには食生活を見直すことです!!

具体的にどんな食事をすればよいか見ていきましょう!

  • 悪玉菌が増える食事をしない
  • 善玉菌が増える食事にする

 

悪玉菌が増える食事をしない

前章でもお伝えした通りですが、牛肉・豚肉・鶏肉などや揚げ物系などの脂肪分が多い食品をほとほどに食べる事です。

 

善玉菌が増える食事にする

では善玉菌を増やすためにはどんな食事をすればよいのでしょうか?それはズバリ、食物繊維とオリゴ糖と発酵食品です!

食物繊維

食物繊維というと野菜というイメージがあると思いますが、実は食物繊維には2種類あります。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維はわかめやこんぶなどの海藻類に多く含まれており、水分が多いので便を柔らかくする役割があります。また、善玉菌を増やす作用もあるので、腸の環境がよくなります。

不溶性食物繊維は野菜・さつまいもなどに多く含まれており、消化されにくという特徴があります。消化されにくいので、繊維が腸まで届き、便のカサを増やして腸を刺激することで便が排出する流れになります。

水溶性食物繊維、不溶性食物繊維はどちらかが偏ってしまうと、便が出にくくなってしまったりするので、バランスが大切だと言われています。バランス的には水溶性:不溶性=1:2が適しています。

オリゴ糖

オリゴ糖は善玉菌のエサとなるので、オリゴ糖を摂取することで腸内のビフィズス菌が増え、腸内の環境がよくなります。玉ねぎ・ジャガイモ・キャベツ・トウモロコシ・ごぼうなどの野菜に多く含まれています。

また、納豆・大豆などの豆類にも多くのオリゴ糖が含まれています。

発酵食品

発酵食品が便秘に良い理由は乳酸菌が摂取できることや乳酸菌を増やす作用があるということです。発酵食品は主にヨーグルト・チーズ・味噌・漬け物・キムチなどに含まれています。

ヨーグルトと混ぜたい食品は?

ここまで、ヨーグルトがなぜ便秘に効かないか?や悪玉菌が増加していることで便秘の原因になっていることがわかりました。

ビフィズス菌入りのヨーグルトを食べていれば、便秘には比較的効果があるのですが、ヨーグルトにある食品を混ぜることでさらに便秘解消に効果があります!

それは食物繊維とオリゴ糖です!!特にヨーグルトに混ぜるには、バナナやきなこ・さつまいもがオススメです!

banana

バナナ

バナナは青めのバナナを混ぜるようにしましょう!青めのバナナには難消化性デンプンと呼ばれる食物繊維と同じ働きをした成分が含まれています。

バナナが熟成されることで、難消化性デンプンの働きが弱まってしまうというので、青めのバナナを混ぜるのが整腸作用に効果的です。

きなこ

きなこは大豆を粉末状にしたものです。便秘に効果的な食物繊維・さらにオリゴ糖も含まれているので、整腸作用が見込めます。

ただ、普段から、納豆や豆腐などの大豆製品を食べているのであれば、ヨーグルトにきなこを混ぜなくても大丈夫です。

きなこは大さじ一杯で約30キロカロリーほどありますので、入れすぎるとカロリーの取り過ぎになってしまいます。

さつまいも

さつまいもにも多くの食物繊維が入っています。ですが、さつまいもは不溶性食物繊維のため、水分が少ないです。

ヨーグルトに混ぜるときにさつまいもを沢山混ぜすぎてしまうと、逆に便が出にくくなってしまいます。そのため、ヨーグルトに混ぜるときは適量がよいですね。

まとめ

ヨーグルトが便秘に効かない理由に関して書いてみましたが、便秘の根本的な理由は食生活ではないかと感じます!!

「ヨーグルトを食べているから便秘改善♪」と思っていても、普段からお肉ばかり食べて野菜などを食べていなければ、便秘になってしまいます( ・∀・)ノ

普段からバランスのとれた食生活をすることが大切ですね^^個人的には、朝ご飯にご飯、味噌汁(ワカメ・玉ねぎ入り)、納豆、キムチなどを積極的に取り入れることをオススメします。

スポンサーリンク

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ